2011年03月07日

HP開設

昨年夏以来、ご愛顧いただきました、

「100人の塾長が語る100の学習法」

ですが、この度、HPが完成しました。




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今後はこちらのHPにて、学習法をご提案させていただきます。

どうぞよろしくお願い致します。



学習法事務局より
posted by 100人の塾長 at 10:20| 事務局からのご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

学習法指南乃書3

こんにちは。佐賀県佐賀市の学力向上会、塾長の黒木です。


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さて、いよいよ復習の仕方を君だけに伝授する。

学力向上において復習が実に8割を占めるゆえに、ここで力を
抜くと、学力の伸びは期待できないものと覚悟せよ。 
 
勉強にかかわらず、どのような分野においても練習しないも
のに上達はありえない。

なぜなら学力向上は次の公式が当てはまるからだ。


 成績=素質×環境×学習時間(練習量)


あのイチローしかり、卓球の「愛ちゃん」しかり。

君もよく知っているように卓球、野球はもとより剣道も柔道も。

スポーツだけにとどまらず楽器の練習、合唱では発声、書
道では書写…どれもこれも練習なしの上達はありえない。
 「イチロー」の素質がどれだけ天才でも、練習なくして今の
レベルになれるはずもなかったことは、私が言うまでもなく君
も納得しているはずだ。


勉強もまたしかり。


理解するだけにとどまらず、練習することによってしか学力
向上の道はないと心得よ。

では、長々と話してしまったがいよいよ具体的な学習法を伝
授する。君はおそらく思うはずだ。


     「考えていたことよりも簡単だ」


だからこそ、しっかりと心に刻み込み君の学習に生かすべし。



復習における解法の掟(おきて)



復習するときに問題は必ず次のように解いていくべし!

まず、復習用に自分が「書き込みたくなる」字間の問題集
を持つべし。



その壱、一単元ずつ解き、答え合わせをする。

     決して解説を調べたりすることなく、「分かるとこ 
     ろだけ」を解いていくべし。1ページにかける時間  
     を決めそれ以上の時間をかけるべからず。

     例:数学、理科は一単元20分。社会、英語は10分。 
     国語は大問一つにつき10分など自分のペースに合わ  
     せて決める。ここで時間をかけすぎないように注    
     意する。
 

 こうして自分ができるところとできないところを分類するのだ。



その弐、答え合わせ。

    決めた時間内で解いた後に答え合わせをする。
    きちんと正解だったものには○。分かっていたのに 
    間違ったものや、解説を見て納得したものには△。
    解説を見ても分からなかったものには×をつける。



その参、ここからが本当の勉強。

    ○だったところはもうしなくてもよい。いずれまた 
    必ずどこか出てくるのでそのたびに君の定着度は上  
    がっていくはずだ。
   
    △だったところ。一番しっかりすべきところはここ 
    だ。ここをやり直して「腑(ふ)に落ちた」ところで  
    類題をすべし。塾に行っているのであれば申し出て   

    沢山練習問題をもらうとよい。この△の単元を繰り    
    返すことで、君の理解度及び得点力は飛躍的に向上
    するはずだ。

    ×だったところ。ここはすべての単元が終了した  
    後、できるところまで進むように努力する。次回の  
    塾での学習時に担当講師に尋ねしっかりし理解する   
    こと。ここの作業を丁寧にするかどうかが君の今後    
    の成績向上に大きく影響を及ぼす。

    あきらめずにやり遂げるべし。

    このように学習するとしっかり復習することができる。

    家庭学習で×だったところにこだわると、学習効率が極めて
    悪くなる。おそらくすべての科目の復習はできなくなるだろう。

    故に今までのやり方を捨て、復習をこの方法ですることを君
    に勧める。

    何よりも成績をどれくらい上げるかを具体的に決め、目標に
    すべし。

    「学習の仕方伝授の巻」は以上である。


  君が本当に成績を上げたいのであれば、そして今どのように
  勉強すればいいのか分からないのであれば、また、今の勉強法
  がしっくりきていないのであればここの提案を生かしてほしい。
 
  魚釣りの場面を思い浮かべてほしい。確かに魚はいるのに、
  君の方法ではつれる気配がないとしたら、君はどうすべきだろ
  うか?

  おそらく君は餌を変えたり、釣り糸を変えたり、上手に釣っ
  ている人に尋ねたり、と様々な工夫をするはずである。

  勉強も全く同じである。今の家庭学習で効果が見られない場
  合、しかもその状態が長く続いているのであれば更なる工夫を
  してみるのは当然のことだろう。
  ただし、学習効果はすぐに出るものではないということを忘
  れてはならない。じっくり見極めた江うで学習法に工夫を凝(
  こ)らすべきである。

  学習法で悩んでいるときは、また変えるべきかどうか迷って
  いるときは、すぐに私にまた近くに居る信頼できる講師に尋ね
  てほしい。塾でずっと君を見てきているのできっと君に役立つ
  アドバイスができるはずだ。


  君の健闘を心から祈る!!!


  
posted by 100人の塾長 at 12:34| 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

学習法指南乃書2

こんにちは。佐賀県佐賀市の学力向上会の塾長黒木です。


秘伝-「学習法指南乃書」  -勉強の仕方伝授の巻- 


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その壱、予習の仕方
 −予習と復習ではその比率は2:8と心得よ


理想を言えば、予習の比率をもっと上げたいところである。が
、まずは取り組みやすい比率で学習し、徐々に予習の比率を上
げていくことができる。


〈数学〉

まず教科書の例題をノートに写し取り、その後練習問題を解い
てみるべし。その際、ノートは「ぜいたく」に使うこと。文章
題1題につき1nを使うのだ。ぜいたくに使うことで、後で赤ペ
ンを用い添削をすることができる。こうすることで君だけの「
最強の解説書」が出来上がるのだ。なお言うまでもないことだ
が、計算問題では=(イコール)を列車のようにつなぐべからず。


<国語>

教科書をじっくりと読み、その後、文章中にある新出漢字にマ
ーカーペンでチェックしておくこと。小説の場合、人間関係を
把握しておくこと。


<理科>

教科書中の実験の様子、写真、図表はかなり重要度が高いと心
得よ。図や表の横に書いている短い解説、コメントはテストに
出る確率がかなり高い。マーカーペンを引きいつでも目につく
ようにしておくこと。


<社会>

社会は「教科書が最も優れた参考書だ」と言われている。した
がって以下のように学習すべし

【歴史】教科書中に出てきた人物名、出来事、年代などにまず
「鉛筆」で線を引いておく。授業で線を引いたところを強調し
て話していればそこに赤線を引き、要点と心得よ。授業の後教
科書に、授業中解説していた内容、ノートに書き写した要点を
書き込んでもよい。こうして君だけの「最強の参考書」を作り
上げよ!

【地理】教科書中の地図、グラフは理科と同様、重要度が高い
。特に、グラフの一番目〜三番目に挙げられている項目や国名
は覚えるように心がけるべし。

【公民】君たちの今の生活に結びついているものが出てくるた
め、歴史・地理が苦手だった人も一気に得点を上げるチャンス
になる。まず、教科書の予習単元を3回は読み、そこで何を言
おうとしているかを把握すべし。新しい言葉には必ずチェック
を入れ、本文中よりその説明となる部分に下線を引いておくべ
し。


〈英語〉

英語が得意になりたいものは、まず授業を大切にすべし。オー
ソドックスな方法であるが次のように予習できる。

まずノートを開き、教科書本文を書きうつす。左のページ3行
を用いて一文を書く。すなわち一行目:本文を書きうつす。二
行目:自分で考えた訳を書く。別に間違ってもかまわない。そ
して、三行目:ここは空けておく。この三行目は、授業中に先
生が解説した時に書き込んでいくのだ。

なお、最初の訳を書くときに、「ガイド」などでまる写しをし
ても君の力にはなりにくいので注意するように。
さて、右のページだがそこには新出単語と熟語そして、その意
味を書いておく。授業の後、右のページに何度も書いて覚える
まで練習すべし。



以上予習編の方法で学習を進めていくと、理解度及び重要点の
定着度は、以前の数倍にもなるとこに気づくだろう。古典的な
方法であるが、毎日の積み重ねが必ず君の力になる。


部活で体力的につらいときもあるだろう。それでも粘り強く頑
張ってほしい。慣れてくれば早い時間でできるようになるはず
だ。次第に効率的な学習ができるようになるのだ。

健闘を祈る!!!


次回は、復習の仕方について君だけに解説しよう。
posted by 100人の塾長 at 14:28| 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

学習法指南乃書

みなさん、こんにちは。佐賀県佐賀市の学力向上会の黒木です。

今日は、秘伝-「学習法指南乃書」-勉強の仕方伝授の巻- 
をお伝えしようと思います。


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学力向上の大前提
-学校の授業をどう考えるかで最初の一歩が決まる-


「塾で勉強するから大丈夫」そう考え学校の授業を軽く見てし
まう生徒がいるのはとても残念である。

なぜなら非常に無駄な時間を過ごすことになってしまうからで
ある。言うまでもなく、君の生活で最も多くの時間を過ごすの
は学校である。学校の勉強を無駄にしていくら塾だけで頑張っ
たとしても、学校での学習をまじめにしている人に太刀打ちす
るのは不可能である。毎日7時間の差は、埋めようがなく大き
いからだ。


したがって成績を上げるためには… 


学校の授業を大切に受けるべし


授業を大切に受けるべし!

もう一度繰り返す

授業を大切に受けるべし!!

たとえ学校で、周りの生徒が授業をおろそかにしていても、君
だけはこの原則を無視してはならない。そう。決して無視して
はならない。まじめな生徒は授業中目立たないがコツコツと力
をためているのだ。

それで、たとえ好きになれない先生の授業であっても、耳をし
っかり傾けよ。苦手な教科は、なおのこと懸命に授業を受けよ。


こうして頑張ったうえで分からないところは塾で先生に尋ねよ。

そして、完全に理解するのだ、一生懸命に考えた後、分から
ないところを教えてもらうと「目からうろこが落ちたように」
すっきりしてしっかり記憶に残るのだ。これが君の力になる。

この毎日の努力の積み重ねが、君の学力を一段一段高くしてい
くのだ。いいね。決してあきらめるな!!

それでは次に具体的な学習法を君だけに伝授しよう。

まず、予習編からだ。



posted by 100人の塾長 at 13:45| 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
皆様のご声援のおかげで、100の学習法が、書籍になりました。 有難うございました。