みなさんこんにちは。埼玉県深谷市の
彩北進学塾の蓮です。
受験勉強

クリックをお願い致します。
さて、今回はそろそろ小学6年生もちょっとずつ気になりだしているでしょう
中学校の英語について書いてみようと思います。
英語は入門期で決まる、と言っても過言ではないほどとても重要な時期です。
特に、英語を嫌いになってそのまま苦手になって、もう何も分からない、と
いう悪循環に陥ってしまう人が多いようです。英語は言語ですので好き嫌いは
あまり関係ないのですが、受験の英語はそうはいきませんよね。勉強ですので
どうしても嫌いなものはやりたくないし、やるにしても後回しにしてしまい
がちです。
では、入門期に何をすべきか、また何をしてはいけないかを簡単に確認して
みようと思います。なぜ英語を学ぶのか、という疑問を持つ人も多いのですが、
ここではそこには触れていません。
【やるべきこと】
・アルファベットを完全にマスターする。
当然のこととして、日本語で言う、五十音ですのでここをしっかりして
おかないと何も始まらないでしょう。
・ローマ字を定着させる。
自分の名前や地名などをローマ字で表記できるようにしておきましょう。
・しっかり大きな声で発音する。
お手本をとにかく真似して、そして大きな声で自分の発音を自分の耳で聞きましょう。
・英語のリズムに慣れる。
音読するときに強弱を意識してみてください。英語は音楽です。
・英語の歌を聴いたり、外国のもので何か興味があったりするものをいろいろ調べてみる。
英語を好きになるきっかけはどこに転がっているか分かりません。何も興味が
なければ映画などの英語を聞いてみましょう。
・友だちや家族に英語を使ってみる
ある程度の英語力がついてきてからの話ですが、ただ、簡単なん日常会話でも
他人に話すと、なんとなくカッコいい気分になります(笑)
少し長くなってしまったので、「やってはいけないこと」は次回にお話ししますね。
posted by 100人の塾長 at 11:39|
英語
|

|